どのようなスポーツをしていてもケガをするのは避けられませんが、最初は軽いケガでもそのまま練習を続けていると最終的には大きなケガにつながるケースは少なくありません。

最初の頃は数日から1週間程度大事にすれば問題なく回復するようなケガでも、自分で問題ないと判断しながら練習をすると気づかない間に大きな負担がかかっている可能性は考えられます。

確かにスポーツをしていると軽いケガなどは無視して練習を続けるケースはありますが、痛みが発生している場所や種類によっては選手生命にも大きな影響がある点は把握しておきましょう。

そもそも部活動などで毎日練習していると自分が思っているよりも身体にはダメージと疲労が蓄積しているため、ある日突然痛くなったと感じるようなものでも実は水面下で少しずつ症状が進行しているケースは少なくありません。

また、ケガの内容次第では他の練習は問題なくできる場合もあり、上半身のケガならランニングなどは問題ないなども考えられます。

具体的にどのような練習なら問題ないかについても当院ではアドバイスしているため、少しでも身体に不調を抱えている方はご相談ください。

どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせくだされば幸いです。

お問い合わせはこちらから