スポーツをしていると故障してしまう可能性がどうしてもありますが、故障してしまった後に無理をして大怪我につながってしまうケースは少なくありません。
例えば野球では肩や肘が張っていると感じて休養を取れば炎症程度で抑えられて全治1週間で済むものが、試合や練習などで張を感じながら無理をして手術が必要になる大怪我になってしまったことも多いです。
軽い状態の故障なら数週間程度の休養で復帰できるものが大きな故障になると半年以上治療が必要になるケースも多く、無理をしてしまう気持ちもわかりますがしっかりと治療も視野に入れて考えます。
自分では問題ないと考えていても実際には大きな問題につながってしまう前兆かもしれないので、少しでも身体に異変を感じたらすぐにでも専門家に見てもらって治療方法などについて相談しましょう。
また、故障している箇所によっては他の練習なら問題ない場合もあり、肩や肘などの故障ならノースローでランニングなどであれば練習の継続もできるかもしれません。
毎日練習していると身体は思っているよりもダメージを受けているだけでなく、故障内容によっては日常生活にも悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
まずはお気軽にお問い合わせください。