群馬原町の鍼灸院ゆたかです。
農地が多い鍼灸院ゆたかの周辺では農業を営む方がたくさんいらっしゃいます。
その農業の職業病とも言える腰痛でゆたかに通われている方が少なくありません。
日本の農業従事者の平均年齢は66歳、そしてその半分の人が腰に痛みを感じ6人に1人が治療中と言われていて、腰痛は農業従事者の高齢化が進むと共に深刻な問題となっています。
腰痛の主な原因は出荷に伴う重量物の運搬、中腰での長時間の作業等です。
さらにこうした姿勢が長期間続くと椎間板ヘルニアや筋肉や腱が炎症する疲労性腰痛、ぎっくり腰になりやすくなるのです。
また、冬の農閑期がある農家では作業が始まる春に、急に身体を酷使するため腰を傷めるケースが少なくありません。
そのため、腰痛を悪化させないためにも対策が必要です。
◇ 農作業での腰痛対策
・ 農作業前に身体をほぐす
腰回りや股関節をストレッチをして身体をほぐします。
・ 農閑期の間に筋トレをする
体幹を鍛えることで腰痛防止に効果的です。
鍼灸サロンゆたかではぎっくり腰、慢性的な腰痛の傷みを和らげる施術と再発防止に力を入れています。
腰痛へお悩みの方は、些細な悩みでも丁寧にお答えしますのでお気軽にご相談ください。
お問合せはこちらから https://harisalonyutaka.com/contact/