野球でピッチングのしすぎで野球肘になってしまった
テニスのしすぎでテニス肘を起こした
サッカーの練習で脱臼癖がついてしまった

このようにスポーツがきっかけで関節や筋肉を傷めてしまうスポーツ選手や学生も多いです。

特に学生の場合は肉体の発達時期でもあるため、まだ未成熟な部分に大きな負荷をかけてしまうと痛みを生じることがあります。

そういった時は練習を休むというのも一つの方法ですが、原因となっている動作やフォームを見直すことが大切です。

例えば野球肘の場合、スローイングに問題がある可能性が高いです。
野球肘の場合は肘の外側や内側に痛みを発症します。

外側への捻りが強くなり、ボールを持っているところからリリースまでに、肘の後ろの尺骨と上腕骨がぶつかっていることが原因です。

ちょっと言葉にすると難しいですが、ボールリリース時にしっかりと肘を伸ばし切るフォームでないと、肘に負担がかかるということです。

ゆたかグループではこういった投球フォームなどの見直しやチェックも行っています。
そして体幹を鍛えるトレーニングを行うことで、未発達の筋肉や関節への負担を最小限にとどめます。

スポーツをきっかけに怪我を発症してしまった、痛みが治らない方はゆたかグループまでお問い合わせください。

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